コロナの関係で子どもたちは行けませんでしたが、製作は乳児組の子ども達中心に行いました。
「けいろうのひ おめでとう」の文字はひらがなが上手に書ける子が増えてきたらいおん組さんにお願いしました。
たわわなぶどうはりす組さんに、お花紙を握って作ってもらいました。元気いっぱいなトンボはうさぎ組さんに。絵の具を使ってかわいく仕上げてもらいました。
そしてもう一つ。ふくろうの置物も一緒にプレゼントしました。
これは先生作ですが、完成したふくろうを子どもたちに見てもらうと「かわいい」「保育園にも欲しい」と言っていました。
りふれ宮原の職員の方も「素敵な作品ありがとう」「また一緒に遊べる日がくるの楽しみに待っています」と喜んでくれました。
また先日、抜き打ちで不審者訓練を行いました。
ひよこ、りす、うさぎ組が第二園庭で遊んでいるときに突然ハサミを持った不審者がやってきます。
異変に気付いた先生が「子ども集めてください」と指示を出しながら出入り口をバギーで押さえたりします。その間に子供たちを出入り口から一番遠い砂場に集めて様子を伺います。同時に事務所に「ハサミ所持の不審者です」と応援を要請する電話をかける先生もいました。
しかし不審者が柵を乗り越えて中に入ってきてしまいます。
近くにあった三輪車でとりあえず距離をとりながら子どもたちに近づけないよう必死の先生たちです。
この後連絡を聞いた職員がさすまたを持って応援にきてくれたりして焦った不審者は逃げてしまい、無事訓練は終了となりました。
この訓練の後、「柵は簡単に乗り越えられるから高さ出しもかねてネットを張ったら不安定になって入りにくいかも」「出入り口にダイヤル式のカギを付けた方がいいかも」などの意見が上がったので、次回の職員会議でみんなで検討してみる予定です。
【日記の最新記事】